パナソニック Panasonic ライブ画表示専用ソフトウェア WV-ASM300
概要
映像監視ソフトウエア WV-ASM300シリーズはLANに接続された、
複数台のパナソニック製ネットワークディスクレコーダー、デジタルディスクレコーダーおよび、
ネットワークビデオエンコーダー、ネットワークカメラを統合管理し、Windows上で動作するソフトウェアです。
対応機器については、本ソフトウェアに付属のDVD-ROM内にある「WV-ASM300 取扱説明書 はじめにの章」の「対応機器一覧」をお読みください。
本ソフトウェアを使用して、カメラ画像を遠隔のパソコンのモニターに表示したり、
レコーダーに録画されている画像をパソコンから操作し、モニターで再生したり、ダウンロードできます。
本ソフトウェアは、次の3種類のソフトウェアで構成されます。
-
本体ソフトウェア
ライブ画像の表示、レコーダーに録画されている画像のダウンロードや再生操作、検索、カメラ操作が可能です。
また、本体ソフトウェアを使用するための設定および設定データの管理、レコーダーやカメラの機器設定を行います。 -
ダウンロードソフトウェア
レコーダーに録画されている画像のダウンロードを制御します。 -
サービスソフトウェア
DBのアクセス、独自のアラーム通知の受信、操作ログの自動削除、レコーダーからの録画情報取得、各種サービスソフトウェアの管理を行います。
パソコン起動時に起動し、常駐プログラムとして動作します。
仕様
レコーダー登録数 | 最大 100台 |
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エンコーダー登録数 | 最大 64台 |
カメラ登録数 | 最大 256台 |
マイク登録数 | 最大 256台 |
ユーザー登録数 | 最大 32名 |
ユーザーレベル数 | 6レベル |
グループ登録数 | 最大 400グループ |
シーケンス登録数 | 最大 20件 (シーケンス1件につき最大64ステップ登録可能) |
マップ登録数 | 最大 100枚 (マップ1枚につき最大128台のカメラ、最大20枚のマップが配置可能。 登録可能なファイルサイズは10MB未満。登録可能なファイルの種類はJPEG、BMP、PNG) |
アラームログ登録件数 (表示件数) |
最大 30,000件 (最大1,000件) |
機器障害ログ登録件数 (表示件数) |
最大 1,000件 (最大1,000件) |
ネットワーク障害ログ登録件数 (表示件数) |
最大 1,000件 (最大1,000件) |
システムログ登録件数 (表示件数) |
最大 1,000件 (最大1,000件) |
操作ログ登録件数 (表示件数) |
最大 100,000件 (最大1,000件) |
検索件数 | 最大 1,000件 (VMD検索は最大200件) |
ダウンロードキューイング数 | 最大 10,000件 |
付属品 | DVD-ROM、起動情報案内カード、インストールガイド |
※ 1台のレコーダーに接続可能なPCの台数は、接続機器の種類やライブモニターを使用する/使用しないによって異なります。
【生産終了品】
メーカー在庫限りとなりますので、カートに入っても完売の場合がございます。
ご理解、ご了承をお願い申し上げます。
【代替・後継モデル】WV-ASM300UX はこちら